10日のワールドカップ南米予選でコロンビアに敗北したアルゼンチン代表。スタメンとして出場したチェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスはどうやら泣きっ面に蜂の状況になりそうだ。

イギリス紙『The Sun』によると、エンソは代表戦出場のため裁判を欠席。この裁判は彼の所有するポルシェが10km/h以上のスピード違反をしたことに対する判決を下すためのものであり、欠席したエンソは罰金に加え違反点数の累積により6カ月の免許停止処分が下された。

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なお、スピード違反をした車の運転手がエンソであるかは明らかになっていないが、車両の所有者がエンソであったため彼に処分が下ったようだ。

アルゼンチン代表は現在ワールドカップ南米予選で首位をキープ。エンソ・フェルナンデスは免許停止にも動揺せずチームをワールドカップへ導けるだろうか。

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