10日、アメリカ代表はマウリシオ・ポチェッティーノ監督が男子代表監督に就任したことを発表した。

52歳の同氏は元アルゼンチン代表DFで、監督としてはエスパニョール、サウサンプトン、PSG、チェルシー、トッテナムを指揮した経験を持つ。

日本代表、2022年W杯が全盛期になるはずだった10名

2026年W杯共催国であるアメリカだが、今夏のコパ・アメリカでグループステージ敗退になると、グレッグ・バーハルター監督を解任していた。

ポチェッティーノ新監督の契約は2026年W杯まで。『ESPN』によれば、年俸はアメリカ男子代表監督史上最高額となる600万ドル(8.5億円)だそう。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介