2026年W杯に向けたアジア最終予選で開幕2連勝を飾った日本代表。

5日の中国戦に7-0で勝利すると、10日に敵地で行われたバーレーン戦にも5-0で快勝した。

バーレーンは開幕戦でオーストラリアを1-0で撃破していたが、日本には力の差を見せつけられた形。

『akhbaar24』によれば、バーレーンのドラガン・タライッチ監督は、大敗に遺憾の意を示しつつ、応援に駆け付けた大勢のファンに謝罪したという。

「この敗北から学ばなければならないし、この試合から学ぶことはたくさんある。ミッションはまだ終わっていないし、物事は決まっていないし、これから試合がある」

現地紙も「大観衆の前で…貧弱なパフォーマンスと誇張されたリスペクトでバーレーンは日本に5点差の大敗」などと伝えていた。

代表監督や代表チームとケンカ別れした7人のスター

グループCは2連勝の日本が首位、1勝1分のサウジが2位、1勝1敗のバーレーンは3位。2分のインドネシアが4位、1分1敗のオーストラリアが5位、2連敗の中国が最下位となっている。

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