レアル・ソシエダの久保建英は、24日のラ・リーガ第2節エスパニョール戦で今季初ゴールを決めた。
ベンチスタートだった久保は後半22分に投入されると後半35分に決勝点をマーク。右から強引にゴール前に切り込むとファーへのシュートを叩き込んだ。得点後のセレブレーションは怒りも感じさせるものだった。
『Relevo』によれば、ソシエダMFマルティン・スビメンディは「久保はスタメン落ちを知ると顔を曇らせたけれど、決意を持って出場すると全員を黙らせたね」と試合後に話していたそう。
控え起用に不満を抱いたものの、ゴールという結果を見せつけていたようだ。