クリスティアーノ・ロナウド擁するアル・ナスルは、17日に行われたアル・ヒラルとのサウジスーパーカップに1-4で敗れた。

前半にロナウドのゴールで先制するも後半に大量失点。そのなかで、ロナウドが失点後に見せたポーズが話題になっている。

味方に対して寝てるじゃないかというジェスチャーに、何やらおしりに手を当てるポーズも…。

中東メディアは「ロナウドが奇妙な行動。相手チームがゴールを決めるたびに、ポルトガルのスター選手の顔には不満の兆候が現れた。映像にはロナウドがチームメイトに怒りを露わにし、『選手たちが眠っている』ことを示す動作をする様子が映っていた」などと伝えていた。

また、アル・ヒラルサポーターはロナウドに向かって、「メッシ!メッシ!」と大合唱するシーンも…。

ロナウドは試合後に準優勝メダルの受け取りを拒否して、ロッカールームに直行してしまったとか。

タトゥーを彫っていない世界最強のスター11人

『Kooora』によれば、ロナウドはサウジの懲戒・倫理規定により、懲罰を受ける可能性があるという。正当な理由なく賞の受け取りを拒否した者は、割り当てられた賞(金銭および現物)の剥奪と2万リヤル(78万円)の罰金を科されると規定されているとのこと。

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