パリ五輪の男子バスケットボールで優勝したアメリカ。
NBAのフェニックス・サンズでプレーする35歳のケヴィン・デュラントも優勝メンバーの一員だ。
『Le Parisien』などによれば、そのデュラントはPSGの株主になる見込みだそう。
彼はパリにあるPSGの施設を訪れ、PSGのナースル・アル・ハライフィ会長とも対面していた。
デュラントは、2023年にPSGの株主になったアメリカの投資ファンドに出資する形でPSGの株式を取得する予定。関係者は「個人的かつ重要な投資」だと明言している。
デュラントはNikeと契約し、同社のシューズを着用しており、PSGもNikeがキットサプライヤーを務めている。今後、デュラントとPSGとのコラボレーションが展開されていくとも伝えられている。