昨シーズン限りでリヴァプールの監督を退任したユルゲン・クロップ氏。

57歳の同氏はイングランド代表の新監督候補にも挙げられているが、本人は休養を明言している。

そうしたなか、こんな写真が話題になっている。

これはメガネをかけたクロップ!?…ではない。

ウクライナのシャフタールは公式SNSにこの写真を投稿しつつ、「いいえ、ユルゲン・クロップではありません。彼は我々のリハビリセラピストのイゴールです」と説明していた。

このそっくりさんは今年2月の時点から話題になっていた。シャフタールが2009年にUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)を優勝した際、選手やスタッフはヴィクトル・ユシチェンコ大統領(当時)から表彰を受けたが、イゴールさんもそのひとりだった。その後もずっと所属していたとすれば、かなりのベテランのようだ。

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なお、クロップ氏は10歳からメガネをかけてきたというが、2021年から裸眼になった。メガネでは視力の矯正ができなくなったために手術を受けたとされている(レーシックではないもの)。

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