伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ランスが、プレシーズンツアーのために来日する。
『Journal L'Union』によれば、GKイェフヴァン・ディウフは、日本ツアーについてこう話していたそう。
「(日本は)休暇で訪れたことがあるんだ。またとない機会、最高の機会さ。
特定のスタイルを持つチームと対戦し、自分たちの立ち位置を確認することになる。
攻撃面では、同じプロフィールを持った選手が多くいる。爆発力と速さがあり、技術的にも優れている。素早く前に行く。僕らとは違う種類のサッカーだ。初戦はその意味でも特別なものになるだろうけれど、時差や適応するための時間があまりないという事実もある。
僕らはどこに行っても、スタッド・ランスとフランスのイメージを伝えることになる」
日本ツアーを楽しみにしつつ、対戦するJリーグチームは手強い相手と見ているようだ。
スタッド・ランスは日本でジュビロ磐田、清水エスパルス、町田ゼルビア、ヴィッセル神戸と対戦する。