EURO2024で決勝戦進出を決めたスペイン代表。

フランスを2-1で撃破した準決勝では、試合後にキャプテンであるアルバロ・モラタが思わぬアクシデントに見舞われていた。

ピッチ上に乱入した男を取り押さえようとした警備員が足を滑らせ、モラタにタックルするような形になったのだ。

不意打ちタックルを受けたモラタは、足をひきずる様子を見せている。

今大会ではポルトガル戦でも全く同じような出来事があり、FWゴンサロ・ラモスが警備員から不意打ちタックルを受けた。彼も足を痛がる様子を見せていたが、幸いにも怪我には至らず。

史上「最も奇妙な怪我をした」悲運な17名

『AS』によれば、スペインのチームドクターは「膝だ」と話していたという。最悪の場合には決勝戦を欠場しうるというが、軽傷という話もあり、続報を待ちたい。

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