41歳ペペと39歳クリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガルのEURO2024が終わった。フランスとの準々決勝にPK戦の末に敗れて、大会を去ることになったのだ。

チームを支えてきたベテラン2人は試合後に熱いハグをかわしていた。『Record』によれば、チームメイトであるルベン・ネヴェスは、試合後にこう話していたそう。

「ポルトガルにとっては難しい夜だった。ジョアン・フェリックスがPKを失敗したが、僕や他の選手がそうなっていてもおかしくなかった。失敗できるのはその場にいる選手だけだ。誰もが彼を讃える、なぜなら、このような瞬間に立ち会うことがいかに難しいか、僕らは知っているからね。

(ペペとロナウドについて)

僕らは皆、彼らが我が国とサッカー界における巨頭であることを知っている。彼らは勝利にふさわしかったと思う。みんな全力を尽くした。何よりも僕らは、ピッチの中だけでなく、練習場で一緒に働く者たちの手本となってくれた彼らに感謝したい」

2人への感謝を口にしていたようだ。

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ロナウドはこれが最後のEUROだと宣言しており、ペペも近いうちに去就について話すとしている。

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