日本人選手が多く所属するセルティック。
リーグとカップの国内2冠を成し遂げたチームは、プレシーズンのアメリカツアーでマンチェスター・シティやチェルシーと対戦する。
そうしたなか、シティの公式サイトはセルティックとの対戦を特集。キープレイヤーとして古橋亨梧を紹介していた。
「昨季のセルティックは公式戦50試合を戦ったが、古橋はそのすべてに出場したただ一人の選手だ。
この小柄な日本人FWはヴィッセル神戸から2021年に加入して以降、チームの成功に不可欠な存在となっており、昨季もチーム内得点王になった。
2022-23シーズンの34得点には及ばなかったものの、古橋はインテリジェントな動き、低重心、驚異的なテクニックで、スコットランドで最もエキサイティングなアタッカーのひとりになっている」
昨季の古橋は全50試合で19ゴールをマーク。リーグ戦38試合に出場したのは、セルティックで彼だけ。
セルティック対シティ戦は7月24日に米ノースカロライナ州で行われる予定だ。