ブラジル代表として歴代1位となる77ゴールを決めてきたネイマール。セレソンでの出場数も歴代2位の128試合を誇る(1位はカフーの148試合)。

弱冠18歳で代表デビューしたネイマールは、ある若手選手に期待を寄せているようだ。

『A Bola』によれば、こう話していたそう。

「彼はブラジルサッカー界に現れた素晴らしい才能だ。天才になるだろう」

ネイマールが絶賛したのは、パウメイラスFWエステヴァン。

2005年生まれの17歳である彼は、期待のレフティウィングだ。すでに来夏のチェルシー移籍が決まっている選手でもある(来年4月で18歳になるため)。

10代の若さでキャプテンを任された怪童6人

なお、パウメイラスには同じく17歳の神童エンドリッキが所属しており、2006年生まれの彼は18歳になる今年7月にレアル・マドリーへ加入する。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」