39歳のクリスティアーノ・ロナウド擁するポルトガル代表は、EUROのグループステージ突破を決めた。

22日に行われたトルコとの第2節に3-0で勝利し、2連勝を飾ったのだ。

ドルトムントでの一戦は試合中のピッチに4人のファンが乱入する一幕も。

ロナウドは不届き者であるはずのキッズにもやさしく対応。ポルトガル紙『A Bola』は、「ロナウドの優しい瞬間」と伝えていた。

また、試合後にもロナウドに近づこうとファンがピッチに侵入。その不届き者を捕まえようとした警備員は足を滑らせるとポルトガル代表FWゴンサロ・ラモスと衝突…。足元に不意打ちタックルを食らったラモスは直後に足をひきずる様子を見せており、あわや大ケガという危ないシーンでもあった。

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なお、この試合では39歳ロナウドとともに41歳ペペも先発出場。ロベルト・マルティネス監督は「中立的にペペのプレーを見れば、彼が41歳だとは信じられないはずだ。彼は素晴らしいお手本。1日24時間プロだ。練習も睡眠もしっかりしている。サッカーへの愛だ。それは金では買えないものさ!」と彼を誉めちぎっていた。

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