プレミアリーグ史上初の4連覇を成し遂げたマンチェスター・シティ。
来季着用する新ユニフォームの背番号とネームフォントは、大のシティファンとして知られる元オアシスのノエル・ギャラガーの手書きしたものになる。
Our 24/25 Club Font, designed in collaboration with @NoelGallagher, is out now! ✍️
— Manchester City (@ManCity) June 19, 2024
ただ、プレミアリーグはリーグで規定されたものがあるため、このフォントが使用されるのはカップ戦。
その手書きフォントが話題になっているようだ。数字で特徴的なのは7。
プレミアリーグのフォントと比べると一目瞭然だ。
また、ネームのほうはGの表記が個性的で、ジャック・グリリッシュ(Grealish)はこうなる。
『HLN』は「このフォントは読みやすいか?約50メートル離れたスタンドに座っていると、名前と背番号を区別するのは簡単ではない。SNSでは、多くのファンがフォントが恐ろしいComic Sansに非常に似ていると指摘している。Comic Sansは公式の文書には使用しないよう警告されているフォントだ」として、視認性に難がありそうだと伝えている。
実際のピッチでどう見えるのか注目したい。