今季限りでスペイン2部のウエスカを退団することになった橋本拳人。
今年8月で31歳になる元日本代表MFは、新天地を求めることになった。
地元紙『Heraldo de Aragón』によれば、橋本はウエスカのトップチームで4番目に高い給与を得ていたとか。ただ、その額は24万ユーロ(約4000万円)ほどだったそう。
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そのうえで、「次の移籍市場でのウエスカの課題のひとつは、橋本拳人の退団を忘れることだ」とも伝えている。
かつて岡崎慎司もプレーしたウエスカは、今季のスペイン2部で22チーム中17位だった。橋本は今季のリーグ戦31試合に出場し、終盤には大きな価値のあるゴールも決めた。チームにとって彼の退団は大きいということのようだ。