シュトゥットガルトで評価を上げている日本代表DF伊藤洋輝。CBと左SBをこなせる25歳のレフティには、ブンデスリーガのトップクラブやトッテナムが関心を寄せている。
ただ、『football.london』によれば、トッテナムは伊藤ら多くのCB候補たちにスカウトを派遣したものの、アンジェ・ポステコグルー監督は他のポジションの補強を優先する方針だとか。
DFを補強する必要性はあるものの、それよりも中盤とアタッカーの強化にプライオリティがあり、新たなディフェンダーの獲得は移籍市場の後半になる可能性が高いとのこと。
なお、トッテナムが特に熱視線を送っているのは、伊藤とノッティンガム・フォレストDFムリロ。21歳のブラジル人であるムリロは左利きのセンターバックで、プレミアリーグのトップクラブがこぞって獲得を狙っているという。