かつてバルセロナで最強3トップとして猛威を振るったリオネル・メッシ、ルイス・スアレス、ネイマール。
現在、メッシとスアレスはMLSのインテル・マイアミでプレーしている一方、ネイマールはサウジアラビアのアル・ヒラルに所属している。
そうしたなか、メッシは『Infobae』のインタビューでこんな話をしていた。
「(インテル・マイアミにあの3トップがやってくることはありえるだろうか。メッシ、スアレス、ネイマールが一緒にCL優勝を果たしてから、もう何年になるか分からない)
いや、僕には分からない。実際、いまは難しい。彼は中東にいるし、契約が1年残っている。
彼は難しい1年を過ごした。怪我で長期離脱となり、コパ・アメリカも欠場になったし、中東でもほとんど試合に出られなかった。
まぁ、いまは難しいね。その後は分からない。人生は紆余曲折の連続だから、どんなことも起こり得る。でも、いまは分からないね」
ネイマール本人はアル・ヒラルとの契約満了後に古巣サントスに復帰するとほのめかしたとされている。
なお、メッシによれば、スアレスとネイマールとの3人でグループチャットを作っているそうで、ネイマールは完璧なスペイン語を操れるとのこと。