かつてリヴァプールで南野拓実らともプレーした元ベルギー代表FWディヴォック・オリギ。

今季はミランからノッティンガム・フォレストに貸し出され、再びプレミアリーグでプレーした。

シーズン終了でオフに入ったオリギは現在来日しているようだ。Instagramのストーリーにその様子を投稿している。

メタリックなサングラスにイエローのTシャツ、レザーのハーフパンツに白ソックス・白スニーカーという出で立ちで渋谷センター街にたたずむ姿を投稿。

彼はファッショニスタでもあり、渋谷にある日本のアクセサリージュエリーブランドである「AMBUSH」の外観も投稿しているので、ショップを訪れたのかもしれない。

オリギは自分のファッションブランドを持つほどのガチ勢で、『Soccer Bible』のインタビューでこう話していたこともある。

「(ファッションへのこだわりは)母から受け継いだものだと思う。母は超スタイリッシュだからね。

ずっと自分のなかにあったものさ。幼い頃から服を組み合わせていたし、その恰好をいつも誉められていたよ。

服を買いに行くお金をもらうたびに、いつもクリエイティブだったね。お店に行っては、自分の服に合うように工夫していた。

いつも特別でユニークな服装を心がけてきたんだ。それが自分を表現する方法さ。僕はあまり多くを語らないし、その意味では表現力はないけれど、着こなしで表現できるんだ。

僕はこの仕事に大きな情熱を持っている。人々が服を通して自分のアイデアやバイブスを表現する方法が大好きなんだ。日本、ロンドン、イタリアなど、世界中のファッションが大好きさ」

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来日はファッション的な目的もあるかもしれない。

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