ブンデスリーガで2位と大躍進したシュトゥットガルト。
今夏には日本ツアーで来日するが、原口元気は契約満了で退団するほか、伊藤洋輝にも移籍の噂がある。
また、リザーブチームに所属する20歳チェイス・アンリの去就も注目されている。
『Stuttgarter Nachrichten』によれば、シュトゥットガルトはこの夏に契約が切れるチェイス・アンリとの契約を2026年まで延長したうえで、ローン移籍させることを検討しているという。
チェイス・アンリは今季リザーブチームで26試合に出場。チームは4部リーグから3部への昇格を決めたが、才能ある彼により高いレベルでの試合経験を積ませたいとのこと。
2部リーグへのレンタル移籍などを模索しているということだろうか。