フライブルクでのシーズンを終えた日本代表MF堂安律。

今季は全コンペティション42試合で9ゴール7アシストを記録した。

『Bild』によれば、まだ具体化してはいないものの、堂安がフライブルクを退団する可能性があるという。

彼は明確なキャリアプランを持っており、国際的にプレーしたいと考えているとのこと。

今季のフライブルクはUEFAヨーロッパリーグを戦ったが、ブンデスリーガで10位に終わったことで、来季は欧州コンペティションに出場しない。また、堂安が慕っていたクリスティアン・シュトライヒ監督も今季限りで退任する。

adidasと契約していないのに「日本代表の10番」をつけた8名

欧州の舞台でプレーできるクラブへの移籍を検討しているということだろうか。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う