マンチェスター・シティは14日に行われたトッテナム戦に2-0で勝利し、最終節を前にプレミアリーグ首位に浮上した。
ただ、後半にはシティGKエデルソンにアクシデントが発生。相手DFクリスティアン・ロメロと接触で頭部を打ち付けると交代に。
交代に不満げだったエデルソンはピッチ脇のクーラーボックスを蹴り上げている(動画6分45秒から)。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後にこう説明していた。
「エデルソンは脳震盪ではなかった。目に問題があった。彼はちゃんと見えていなかったので、ドクターに交代させるべきだと言われた」
視力に支障が出たために交代したようだ。
なお、BBCで解説した元オーストラリア代表GKマーク・シュウォーツァーは、エデルソンとロメロの接触について、「ロメロには何の意図もなかったと思う。彼はクロスに突っ込んだだけ。エデルソンは本当にうまくインターセプトしたが、ロメロの臀部が彼に接触した。とてもとても勇敢なゴールキーピングだ」と話していた。