ドイツ1部ホッフェンハイムとキットサプライヤーのJomaは14日、2024-25シーズンの新ホームユニフォームを発表した。今季(2023-24)のホーム最終戦から着用を開始する。

Hoffenheim 2024-25 Joma Home

ホッフェンハイム 2024-25 Joma ホーム ユニフォーム

24-25新ホームユニフォームは伝統のブルーを基調とするも、デザインは比較的シンプルなものに。 Jomaがサプライヤーに就任した2019-20シーズン以降は個性的なグラフィックが多かったのだが、今回はクラシックな外観を意識したようだ。

一見するとシンプルなデザインなのだが、よく見ると上から下にかけてストライプをグラデーションで変化させるという凝ったものに。

キットカラーについても、2023-24モデルのようなダークブルーではなく、今回はホッフェンハイムらしいブルーが復活となった。

胸スポンサーは新ユニフォームも「SAP AG」で継続。クラブのオーナーであるドイツ人実業家ディートマー・ホップ氏が創業したソフトウェア会社だ。初めて胸にこのロゴが登場してから、24-25モデルで12シーズン目となる。

女子チームのユニフォームは胸ロゴが異なり、引き続き制汗剤ブランドの「SyNeo Cosmetics」で継続。

このユニフォームは男女チームのどちらも、23-24シーズンのバイエルン・ミュンヘン戦でデビューの予定。まず男子チームが18日にホームで行われる今季最終戦で最初に着用し、その2日後の20日に女子チームが着用する。

UEFAヨーロッパリーグで躍動した「日本企業ロゴ」ユニフォーム7選

現在ECL圏内の7位につけているチームにとって、18日のバイエルン戦は重要な一戦だ。6位フランクフルトと8位フライブルクも含めた結果次第で、EL圏内の6位で終える可能性もあれば、その逆に欧州カップ戦圏外の8位でフィニッシュとなる可能性も残されている。

そんな運命の大一番でデビューとなる2024-25新ホームユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売中。

現在では世界的にレアで懐かしい新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。

【Qoly × LFB Vintageはこちらです】

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい