かつてイングランド代表として活躍し、稀代のイケメンとして一世を風靡したデイヴィッド・ベッカム。
現在はリオネル・メッシらが所属するMLSインテル・マイアミの共同オーナーとしても活動している。
48歳になった彼が、現在の肉体をInstagramで公開していた。
妻ヴィクトリアさんのライティングとパーソナルトレーナーであるボビー・リッチ氏のおかげとのこと。上半身は鍛え上げられているが、暗さでよく見えない足はほっそりしているようにも。
ちなみに、リッチ氏はベッカムとヴィクトリアさんのパーソナルトレーナーを長年担当してきた人物。『VOGUE』によれば、リッチ氏は元柔道家で、イギリスの柔道チャンピオンに5度輝き、オリンピック候補にもなった経歴の持ち主だとか。
なんでもヴィクトリアさんは食生活については相当ストイックのようだ。
以前、ベッカムは「僕は25年間も同じものを食べている人と結婚した。僕と出会ってから、ヴィクトリアは焼き魚と蒸し野菜しか食べていない。そこから外れることはほぼない」という話をしたことがあるが、ヴィクトリアさん本人は「違うわ。彼が言いたかったのは、これほど規律を持った食べ方をする人に会ったことがないということ。私は健康的な脂肪をたくさん摂っている。魚、アボカド、ナッツとかを」と説明している。