サッカー日本代表のオフィシャルスーツプロバイダーで、英国を代表するラグジュアリーメンズハウス「Dunhill(ダンヒル)」は23日、日本代表との25年間のパートナーシップを記念した「2024 Samurai Blue Collection」を発表した。

2024年4月26日(金)より、全国のダンヒルブティックおよび公式オンラインショップで発売される。

今年はパートナーシップ四半世紀という節目。コレクションには英国らしさを取り入れ、エレガントにアップデートしたラインナップに。

シャツ、ニットウェア、美しいハードラグジュアリーアイテムと共に、2024 SAMURAI BLUE COLLECTIONのスーツは英国のクラフツマンシップに基づくテーラリング技術を紹介し続けている。

そんな新作コレクションのビジュアルには、サッカー日本代表のキャプテンであり、ブランドの母国イングランドの名門リヴァプールFCに所属する遠藤航選手が登場。

新たなスーツに身を包み、本コレクションのキャンペーンに命を吹き込んだ美しいポートレートは、英国と日本を繋ぎ、自信に満ち、活発で洗練された、現代のダンヒルマンとしての彼の地位を確固たるものにしている。

Dunhill 2024 Samurai Blue Collection

コレクションを象徴するシングルブレストのツーピーススーツは、ベルグレイヴィアのカッティングで、軽量な英国製ウールを使用。洗練されたテイストを象徴するジャケットは、伝統的な英国スタイルにちなんだネイビーのウィンドーペーンチェックが特徴だ。

クラシカルなブルーとホワイトのストライプが美しい精密なシャツは、メイド・トゥ・メジャー(パターンオーダー)と、レディ・トゥ・ウェア(既製サイズ)の2パターンで提供となる。

新作のネクタイは、2023年モデルよりも落ち着いたトーン。大剣はシンプルな無地で、小剣に日本代表エンブレムを施している。

コレクションを完成させるアクセサリーとして、タイバーとラペルピンも登場。どちらもプラチナメッキを施したスターリングシルバー製で、130年以上に渡るダンヒルのクラフツマンシップと卓越性を象徴する歴史的な紋章「AD(Alfred Dunhill)サイファー」があしらわれている。

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ダンヒルの歴史と技術が生みだす「2024 Samurai Blue Collection」。ビジネスシーンやプライベートでパートナーとして身に纏いたい一着だ。

コレクションの詳細についてはダンヒルの公式ウェブサイトまで。

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