レアル・ソシエダは21日に行われたラ・リーガ第32節ヘタフェ戦に1-1で引き分けた。

久保建英は古巣対決となった一戦に後半頭から途中出場。

1日のアラベス戦でハムストリングを痛めた後、14日のアルメリア戦は後半15分から途中出場だったが、この日も先発から外れた。

『AS』は、「蓄積された疲労とフィジカルのささいな問題のためか、プレーも自信もスランプに陥っている」と久保について指摘している。『ElDesmarque』も「彼は100%の状態ではない。だからこそ、イマノル監督は先発起用しなかった。チームの攻撃に機動力を与えていたが」と伝えていた。

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現在6位のソシエダは残り6試合。26日にはレアル・マドリー戦が控えているが、久保の復調に期待したい。

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