7日に行われたプレミアリーグ第32節のマンチェスター・ユナイテッド対リヴァプール戦。

宿敵対決となるナショナルダービーは2-2の引き分けという結果となった。日本代表MF遠藤航は先発出場するも勝ち越された直後の後半24分に交代している。

『Telegraph』は、「いつものようにアレクシス・マカリスターとともに起用され、騒乱が起こるまでは中盤を整理した。リヴァプールがコントロールを失ったため、交代を余儀なくされた」、『Squawka』は「ユルゲン・クロップ監督が遠藤とレッズの練習場で初めて会った際に言った言葉を思い出すといい。『我々には本当に君が必要なんだ』。今日の結果を見れば、この日本代表がファビーニョの後を難なく継いだ理由がわかるだろう」として、それぞれ遠藤に6点の採点を与えていた。

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この日の結果、リヴァプールはアーセナルと同勝点の71となり、3位マンチェスター・シティとの勝点差は1ポイントになっている。

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