かつてレアル・マドリーやチェルシーでプレーした元カメルーン代表ジェレミ・ヌジタップ。
『The Sun』によれば、彼は妻に対して離婚を申請したという。その理由は、DNA検査で双子が自分の子供ではないことが判明したから。ジェレミは妻から精神的ダメージを受けたと主張しているとのこと。
妻は結婚する4年前に生まれた双子はジェレミとの間にできた子供だと主張しており、2人はそれがきっかけで結婚していたそう。
カメルーンの裁判記録には「彼女は卑劣な振る舞いで結婚生活の調和を壊した。この結婚から子供は生まれていない。前のパートナーとの子供であることが発覚し、2人の仲は破壊された。それによって彼は大きな精神的ショックを受けた」などと記されており、ジェレミ側は妻が度重なる嘘をついてきたとも主張しているようだ。
ジェレミは2010年ワールドカップで日本とも対戦している。