11日に行われたプレミアリーグ第28節リヴァプール対マンチェスター・シティの大一番は1-1の引き分けとなった。

日本代表MF遠藤航はアンフィールドでの頂上決戦にフル出場し、マンオブザマッチに選ばれる活躍を見せている。敵将であるジョゼップ・グアルディオラ監督からもアレクシス・マカリステルとともに名指しで評価されていた。

そうしたなか、プレミアリーグ公式は元イングランド代表FWアラン・シアラーが選ぶ週間ベストイレブンを発表。

遠藤も栄えある11人に名を連ねており、「リヴァプールが中盤で何度もボールを奪い返し、シティを長い時間守勢に立たせたなかで彼がキーマンになっていた」とレジェンドから讃えられていた。

その他の面子は、GKジョゼ・サー(ウルヴス)、DFベン・ホワイト(アーセナル)、フィルヒル・ファンダイク(リヴァプール)、ライアン・アイト・ヌーリ(ウルヴス)、MFアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)、デクラン・ライス(アーセナル)、ブレナン・ジョンソン(トッテナム)、FWコール・パーマー(チェルシー)、カイ・ハヴァーツ(アーセナル)、ソン・フンミン(トッテナム)。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい