10日に行われたリーグアン第25節PSG対スタッド・ランス戦は2-2の引き分けとなった。
伊東純也は昨季王者との対戦に先発すると前半7分に右サイドからのクロスで相手守備陣のミスを誘発して先制点を演出している。
83分間プレーした伊東について、現地紙はこのような評価を与えている。
『Xaxifoot』「5.5点。ベストを尽くした。この日本人ウィンガーはすぐにゲームに入り、彼のクロスを相手守備陣が雑な対応をしたことで先制点につながった。その後はチーム同様にパートナーたちへのサポートに尽力。ただ、シュートやクロスで精度を欠くこともあった」
『Homme Du Match』「5点。この日本人はクレバーなクロスで先制点に絡んだが、超越的なプレーはなく、まずまずだった」
なお、中村敬斗はベンチ入りしたものの出場はしなかった。