レアル・ソシエダは6日にUEFAチャンピオンズリーグのPSG戦を戦った。
敵地での1stレグに0-2で敗れたため、この日は勝利が必要だったが、前半15分にキリアン・エムバペがスーパーゴール。後半にもエムバペに追加点を奪われたソシエダは1-2で敗れ、2戦合計1-4のスコアで敗退が決まった。
久保建英は2ndレグもフル出場。前半にはあわやのシュートを放つも、惜しくも枠はとらえられず。
『ElDesmarque』では、「ボール精度がやや低く、ベストではなかったものの、後半途中にアンデル・バレネチェアが投入されるまでは、攻撃面で最も影響力ある選手だった。前半終盤にはシュートを放つも、わずかに枠をそれた」として久保に5点の評価を与えていた。なお、76分で交代したとも記されていたが、交代したのは別の選手。
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一方、ソシエダを粉砕したエムバペは、「寝てはいられないことはすぐに分かった。相手が先制していたら、ファンの後押しを受けてさらにプッシュしてきたはず。序盤に彼らの希望をそぐ必要があったし、それをやれた」と試合後に述べていた。