レアル・マドリーが2月1日に投稿したSNS「X」のポストが大きな話題を集めている。
それは本拠地サンティアゴ・ベルナベウに置かれたノートパソコンにスポットライトが当たり、そこに「New」と書かれるというもの。
さらに、その後画面には「02.02.24」という日付が…。
🗓️ 02/02/2024 🗓️ pic.twitter.com/LJO0JxAG3X
— Real Madrid C.F. (@realmadrid) February 1, 2024
これは様々な憶測を呼んでおり、一部では「キリアン・エムバペの獲得決定か?!」という声もあったようだが、『dailysports』によれば「レアル・マドリーがHP(ヒューレット・パッカード)とスポンサー契約を結ぶことを発表する」ものだそうだ。
HPはアメリカのIT企業で、パソコンやプリンターなどを製造している世界的ブランド。レアル・マドリーのユニフォームの袖スポンサーとして新たに契約を結んだという。
このスポンサーシップは年間数百万ユーロの収益をレアル・マドリーにもたらすものだと伝えられている。
なお、レアル・マドリーのユニフォームを提供しているAdidasからは年間1億1760万ユーロ(およそ186.2億円)、胸スポンサーのエミレーツ航空からは年間7000万ユーロ(およそ110.8億円)が支払われていると伝えられている。
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『AS』によればレアル・マドリーとHPの契約は金曜日に発表される予定になっているとのことだ。
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