現在開催中のアジアカップだけでなく、アフリカネーションズカップも佳境を迎えつつある。
サディオ・マネ擁するセネガルは29日に決勝トーナメント1回戦でコートジボワールと対戦した。
セネガルが開始4分に先制するもコートジボワールが終了4分前にPKで追い付くと試合はPK戦に突入する。3人目が失敗したセネガルに対して、コートジボワールは5人全員が成功。結果、コートジボワールが準々決勝に進出し、セネガルは敗退することになった。
その試合後にあったこんな光景が話題になっている。
セネガルの20歳MFラミヌ・カマラは敗戦のショックで泣いたまま動けなくなってしまったそう。
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すると34歳のベテランであるシェイク・クヤテは、彼を担ぎ上げてロッカールームへと連れて行っていたとか。
そんなクヤテだが、現地メディアによれば、「負けるのは本当に痛い」と落胆していたそう。また、ムサ・ニャカテは国民に謝罪、マネもひどく失望していたとのこと。
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