ドイツ1部のボルシアMGでトップチーム昇格を果たした福田師王(背番号は49番)。
クラブ公式によれば、ヘラルド・セオアネ監督は、22日のアウクスブルク戦に向けた会見でこう述べていたそう。
「(攻撃陣について)悲しいことに怪我はプロスポーツにつきものだ。トマシュ・チュバンチャアの怪我は不運だった。福田師王の招集はイヴァンドロ・サンチェスのローン(NECへ移籍)とハネス・ヴォルフの退団(ニューヨーク・シティFCへ移籍)によるものだ。
すでに師王はプレシーズンから頻繁に練習参加してきたし、コツを知っている。そのため、試合でオプションになりえる。とはいえ、彼には適応するための一定期間が必要であり、当然ながら成長を続ける必要がある」
怪我人と退団などで前線の層が薄くなったことから福田の招集したという。
トップで練習参加してきただけに即デビューもありえるようだ。