ともにサウジアラビアでプレーするようになったクリスティアーノ・ロナウドとネイマール。
ロナウドがアル・ナスルで得点を量産する一方、アル・ヒラルに移籍したネイマールはブラジル代表戦での靭帯断裂で長期離脱を余儀なくされた。
そうしたなか、アル・ヒラルのジョルジュ・ジェスス監督の発言が話題になっている。『beIN SPORTS』などによれば、こう述べたそう。
「クリスティアーノ・ロナウドのほうがサッカーに対して情熱的だ。彼はそこにプライオリティがある。
ネイマールは私生活でやれる他のことに情熱がある。彼はサッカーよりもそれを優先している。選手としての彼は素晴らしいし、男としてもあらゆる方法で驚かせてくれるがね」
サッカーを優先するロナウドとは異なり、ネイマールはそれ以外を優先していると話していたとか。
なお、ジェズス監督はポルトガル人で、スポルティングCP時代には田中順也を指導したこともある。