チェルシーは24日に行われたプレミアリーグ第18節ウォルヴァーハンプトン戦に1-2で敗れた。

ラヒーム・スターリングが決定機を逃すシーンもあり、敵地で痛恨の黒星を喫している。

現在10位のチェルシーは、ここまで6勝4分8敗。

Optaによれば、チェルシーは現時点で2023年の負け試合数がプレミアリーグで最も多いとか(19敗)。

5大リーグでも2023年の敗戦数がチェルシーよりも多いのは、3チームだけ(アルメリア、ブレーメン、エンポリ)。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督は「非常に失望している。我々はこんなものではないはずだからだ。このリーグでは決定力に欠けると痛い目に遭う。チャンスは作っていた。だからこそ失望している。勝ちたければ得点しなければいけない。非常にがっかりした。得点できないなら、クリーンシートを維持しなければいけないこともある。コーナーからの失点が多すぎる」とこぼしていた。

Optaによれば、チェルシーは今季のプレミアリーグで決定機でのミス数が最も多いそう(36回)。また、今季のプレミアリーグで最も多くのイエローカードを受けているのもチェルシーFWニコラス・ジャクソンで8枚。

チェルシーで「いま最も高い給料を受け取っている」5選手

チェルシーは28日にクリスタル・パレス、30日にルートンと対戦する。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介