レアル・ソシエダは年内最終戦となった22日のカディス戦に0-0で引き分けた。
そうしたなか、久保建英がInstagramのストーリーに投稿した映像が話題になっている。
ひとつは、久保が相手MFルベン・アルカラスに脇腹あたりをパンチされて、悶絶しながら崩れ落ちる様子。もうひとつは久保がアルカラスに引きずり倒されるもの。
久保がアルカラスに引き倒されたシーンは試合ハイライトでも確認できる(動画8分5秒から)。
『AS』や『Marca』では、久保がSNS投稿でカディスの行為を批判したとしてこの話題を伝えている。
日本人最強の久保建英と三笘薫と同じ80億円の価値がある世界的スター21人
アルカラスは久保を引き倒した後にイエローカードを貰ったが、ソシエダのチームメイトたちはそのプレーに激怒。GKアレックス・レミロは主審への抗議でイエローを提示されたが、「引き分けは残念だ!ピッチ上ではすべてがうまくはいかない」とのメッセージをInstagramに綴っている。