ドイツの名門シャルケに所属する上月壮一郎。

昨季はトップチームに引き上げられるとブンデスリーガでゴールを決めるなどブレイクを果たした。

ただ、2部に降格した今季は出場機会が減っている。カレル・ヘラールツ監督体制となったチームで、ここまでリーグ戦5試合計178分しか起用されず、10月末以降は1分もプレーしていない。

成功した「日本人選手の1月移籍」ベスト10

『Bild』によれば、上月は現状に不満を感じており、退団を希望しているという。冬の移籍市場で動きがあるかもしれないようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介