守護神ティボー・クルトワとDFエデル・ミリトンが靭帯断裂の重傷で離脱中のレアル・マドリー。

17日のビジャレアル戦で負傷交代になったDFダヴィド・アラバも前十字靭帯断裂で手術が必要になってしまった。今季中の復帰に加え来夏のEURO2024出場も絶望的とみられる。

『Marca』によれば、レアルはアラバの大怪我にショックを受けているものの、冬の移籍市場でDFを補強するつもりはないという。

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残りのシーズンは、アントニオ・リュディガーやナチョ、オーレリアン・チュアメニ、そして、カンテラの若手をCBとして起用して凌いでいく方針だそう。

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