17日に引退試合を行う元日本代表MF中村俊輔。

稀代の天才レフティだった彼が最も多く試合に勝った選手と負けた選手をTransfermarktで調べてみた。

最も多く勝ったのは、代表ではともにプレーした遠藤保仁(現ジュビロ磐田)で14勝。

1998~2018年までJリーグと天皇杯、ルヴァンカップで通算22度対戦している。

その戦績は、中村俊輔の14勝2分6敗。対戦時には中村俊輔が7ゴール、遠藤が2ゴールを記録している。

ただ、最後の3試合は、当時ガンバ大阪に所属していた遠藤が勝利している。