サンフレッチェ広島は14日、GK大迫敬介が8日に広島市内の病院にて右手舟状骨骨折の手術を行ったことを発表した。全治は2ヶ月とのこと。

今季J1で全34試合に先発し、チームの3位に大きく貢献した大迫。24歳の守護神は今年、日本代表にも定着しレギュラー争いを繰り広げていた。

しかし、先日発表された来年1月1日のタイ代表戦に向けたメンバーに入らず。森保一監督はその理由について「怪我のため」と語っていた。

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舟状骨は手首の付け根にある骨。全治2ヶ月と発表されたことで、大迫は来年1月12日に開幕するアジアカップを欠場することが確定した。

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