フリーエージェントになっていた大谷翔平選手は、ロサンゼルス・ドジャース入団を決めたことをInstagram上で発表した。

アメリカメディアによれば、契約額は10年総額7億ドル(1014億円)にもなるという。

『The Athletic』では、「大谷はサッカー界のスターであるリオネル・メッシがバルセロナと結んだ6.74億ドル(976億円)の契約額をも上回った」と伝えている。

また、『Bleacher Report』では、大谷はメッシを抜いてスポーツ史上最高額の契約を結んだと伝えた。

1位は大谷とMLBドジャースの10年7億ドル、2位はメッシとバルセロナの4年6.74億ドル、そして、3位はパトリック・マホームズとNFLカンザスシティ・チーフスの10年4.5億ドル(651億円)。

単年の年俸ではなく、契約総額のランキングのようだ。

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なお、現世界最高のクォーターバックであるマホームズの父は、横浜ベイスターズでもプレーした元野球選手。

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