9日に行われたプレミアリーグ第16節クリスタル・パレス戦に2-1で逆転勝ちしたリヴァプール。

後半アディショナルタイムに劇的逆転ゴールを決めたのは、20歳のハーヴィー・エリオットだった。

後半29分から途中投入されたレフティは圧巻のシュートでチームを救ってみせた。彼が見せたゴールセレブレーションも話題になっている。

スタンドのファンたちに向かって手を突き出すパフォーマンスをしており、ドラゴンボールのかめはめ波!?と海外ファンたちもザワついていたのだ。

漫画好きの元リヴァプールFW南野拓実もエリオットのInstagram投稿に絵文字を送って反応していた。

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ユルゲン・クロップ監督はエリオットら控え選手たちを賞賛。「完全に試合をひっくり返した。サブ選手たちは超影響力があったし、超インパクトがあった。それが今季のストーリーだ。ベンチから投入された選手たちが本当のインパクトを与えてくれる。ただ、ハーヴィーがミスしていたら引き分けだった。最後の15~20分はふさわしいものだったが、その前は何の価値もなかった」などと述べていた。

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