2014年からレアル・マドリーでプレーしてきた元ドイツ代表MFトニ・クロース。33歳になった彼はレアルで430試合以上に出場し、世界のスターたちと一緒にプレーしてきた。

『A Bola』によれば、そのクロースが様々な一問一答に答えたそう。レアルでともにプレーしたなかで最高だった選手は、「クリスティアーノ・ロナウド」と回答したという。

クロースにとってロナウドはキャリアで最も多くの得点を一緒に生み出した選手でもある(通算16点、2位はカリム・ベンゼマの15得点)。

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そのほか、プレーするのが最も楽しいアウェイスタジアムは、ドルトムントのジグナル・イドゥナ・パルク。

まだ実現していない夢は、アメリカでのバスケットボール観戦。サッカー界で友人を選ぶなら、ミロスラフ・クローゼなどと答えたとか。

また、最も好きな音は、ダーツで最高得点となる180点を叩き出した時に鳴る音だそう。

そして、サッカーをやっていなかったら何をしていたかという質問にはかなり悩んだそうで、「分からないな。何かスポーツに関係するもの。自分は幸運にも16歳でプロ契約できたからね」と話していたとのこと。

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