3日にプレミアリーグ第14節フラム戦に4-3で逆転勝ちしたリヴァプール。
終盤に投入された遠藤航は値千金の同点ゴールを決めている。
アンフィールドを沸かせる見事なダイレクトシュート!
ただ、この試合ではイングランド代表トレント・アレクサンダー=アーノルドやアルゼンチン代表アレクシス・マカリステルも素晴らしいゴールを決めている。
そうしたなか、かつてフラムなどでプレーしたリロイ・ロシニアーは、『Premier League Productions』でこう述べていたそう。
「4つの素晴らしいゴールがあり、これぞリヴァプールというパフォーマンスだった。
ただ、遠藤はかわいそうだったね。あのゴールの奪い方、そして、このクラブでの初ゴールでもあった(実際には2点目)。
4つのなかで最高のゴールではなかったが、素晴らしいゴールがいくつもあった」
他にもスーパーゴールがあったので遠藤の得点がかすんでしまったことに同情していたようだ。
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遠藤は11月のELトゥールーズ戦で移籍後初ゴールを決めているが、これがプレミアリーグでの初得点だった。