ベルギー1部のユニオン・サン=ジロワーズでプレーする日本代表DF町田浩樹。アンジェ・ポステコグルー監督が率いるトッテナムが関心を示している。

『Het Nieuwsblad』によれば、トッテナムは数週間前からユニオンに接触しているが、正式オファーはまだ提示されていないという。

ユニオンは2026年まで契約がある町田を安売りするつもりはなく、1500万ユーロ(24億円)以上の移籍金を求める見込みだとか。

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ただ、負傷者が相次いでいるトッテナムは1月の移籍を希望している一方、ユニオン側は夏の放出が望ましいと考えており、時期をめぐる齟齬もあるようだ。

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