佳境を迎えている2023年シーズンのJリーグ。FC町田ゼルビアは初のJ2優勝とJ1昇格を決めた。

その町田で今季限りの引退を決めた太田宏介が、DAZNのFOOTBALL TIMEに出演し、同世代の内田篤人と安田理大と語り合った。

35~36歳の彼らは引退後の生活についてこんな話をしている。

内田:色々やったほうがいいよね

安田:せやな、俺はめちゃくちゃ楽しいで。

内田:俺もいますごい楽しい。だって、ずっとサッカーしかやってこなかったじゃん。我々。だから、サッカー以外をぱくって食いついたことないから。色々食いついて、これってこういう感じなんだとか。

安田:ご飯もパクッって何でも食いつけるし(笑)

内田:好きな時間に食べれるしさぁ、制限ないし。

太田:それ超嬉しい!プレッシャーから解放された気分ですね。だって、それこそ風邪を引いても、市販の薬飲めるとか。

安田:それある、それある!

内田:そうそうそう、そういうのマジでデカい。細かいけど。

太田:栄養ドリンクを気にせずに飲めたりとか」

アスリートに求められる厳しい節制から解放されることは嬉しいようだ。

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また、ドーピング検査を気にせずに市販の風邪薬や栄養ドリンクを飲めることも大きいとか。

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