インターナショナルマッチウィークの今週と来週は各国で代表戦が行われる。

そうしたなか、レアル・マドリーはブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが左大腿二頭筋損傷と診断されたと発表した。

ヴィニシウスは17日のコロンビア戦で負傷交代を余儀なくされていた。レアルはフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガも代表活動中に靭帯を損傷している。

ラ・リーガ選手ではレアル・ソシエダのミケル・オヤルサバルらも代表戦で負傷しており、『AS』では、「FIFAウイルス(代表活動中の怪我)がリーガを引き裂く」とも伝えていた。

【関連記事】欧州で「最も嫌われている」5つのサッカークラブ

また、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドも17日のフェロー諸島戦で足首を負傷。

『A Bola』によれば、ノルウェー代表のドクターは「深刻な怪我ではないが、かなりの痛みがある。残念ながらスコットランド戦(20日)には間に合わない」と述べたという。

ハーランドは25日に予定されているリヴァプールとのプレミアリーグ第13節も欠場する可能性があるようだ。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名