16日に行われたミャンマーとのW杯予選に5-0で勝利した日本代表。フル出場した田中碧は鎌田大地のゴールを演出している。
『Bild』によれば、田中は1月の移籍市場でフォルトゥナ・デュッセルドルフから退団する可能性が高まっているという。
この夏、田中は1部リーグへの移籍を直訴したものの、それは実現せず。フォルトゥナ・デュッセルドルフは田中を売却した資金で2,3人の選手補強を行うつもりだったが、それも立ち消えになった。
クラブでは厳しい立場に置かれてい田中だが、代表でもクラブでも活躍を続けており、「その状況は変わりつつある」とのこと。
フォルトゥナ・デュッセルドルフは1月にも田中を売却して資金を得たいようで、移籍が勧められている状況にあるとか。