16日、日本代表チームはパナソニックスタジアム吹田でワールドカップ・アジア2次予選のミャンマー戦に臨んだ。

『ABEMA』では元日本代表DFの坪井慶介氏、そして俳優の影山優佳氏が解説者として試合の放送に参加した。

そして11分には南野拓実のふわっといれたパスを上田綺世がヘディングで合わせ、ゴール左隅に決めて先制点を奪取した。

この場面では坪井慶介も「よく決めた」、影山優佳も「難しいですね」と感嘆の声を上げていた。

影山「南野選手からのパスも優しさ、決めてくれという気持ちがこもったパスでしたね」

坪井「上田綺世はめちゃくちゃ強いんですよ。ジャンプ力もありますし、だから攻めあぐねる時間が生まれたら、上田綺世をターゲットにして攻撃を展開するのも手ですよね。

日本代表の選手たちの話を聞いても、ちょっと正確ではなくてもロングボールを割り切って入れるような時間があっても良いんじゃないかと話していました。

森保監督も『カメレオン』と言っていますしね」

影山「（上田選手は頼もしいですね？）このようにガチガチに守ってくるという中で、僅かなスペースを見つける能力、そしてロングボールに対応する力。

今日のために来てくださったような感じで、嬉しかったです」

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試合は28分に鎌田大地が追加点を決め、2-0と日本代表がリードしている。

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