両親が母国で誘拐される事件に遭遇したリヴァプールのコロンビア代表FWルイス・ディアス。母親が数時間で解放された後も父親は12日間も人質として拘束された。

誘拐を実行したELN(民族解放軍)は先週木曜、父親も解放。このほど、コロンビア代表はディアスと父が再会する様子を公開した。

涙で抱き合う2人…。

【関連記事】南野拓実、リヴァプールでのゴール数で上回った有名FW11人

『Guardian』によれば、コロンビアでは昨年1月から今年9月までに武装グループによって160人が誘拐されており、そのうち解放されたのは121人だそう。

【厳選Qoly】6度の選手権優勝!高校サッカー屈指の名門、帝京高校が輩出した「最強の5人」